シージから遡ってDark Avengersを読んでいたのですが、途中でUncanny X-Menとのクロスオーバーであるユートピア編を挟んでおりDark Avengers誌単独では意味不明だったので改めてユートピア編だけ読み直してみました。
以下の6エピソードから成るようですが、Marvel Unlimitedだとシリーズとしてまとめられておらず、UtopiaとExodusは単独シリーズ扱い、さらにUncanny X-Menはタイトルを変えながら1963年から続いているシリーズで513号までスクロールしてたどり着くだけでも一苦労…という感じでやはりこちらも単行本の有り難さが身に染みます。
- Dark Avengers / Uncanny X-Men: Utopia Vol.1 #1
- Uncanny X-Men Vol.1 #513-514
- Dark Avengers Vol.1 #7-8
- Dark Avengers / Uncanny X-Men: Exodus Vol.1 #1
ストーリーは反ミュータント運動と衝突したミュータントたちに対し、オズボーンがエマ・フロストをリーダーとしたダークX-MENを結成して対処しようとするものの、最終的にミュータントたちはユートピアという人工島に移住するという流れです。
まだ読めていないのですが、上記の単行本には以下のサイドストーリーも含まれているようです。
- X-Men: Legacy (2008) #226-227
- Dark X-Men: The Beginning (2009) #1-3
- Dark X-Men: The Confession
- Dark Reign: The Cabal
ヴィレッジブックスさんから通販限定で本編とサイドストーリー集の二分冊で邦訳が出ていたようです。